院長挨拶

院長
水上 達郎
(みずかみ たつろう)
東洋医学研究家
昭和48年2月10日生まれ
北海道出身
国際鍼灸専門学校卒業
鍼師
灸師
指圧・按摩・マッサージ師
線維筋痛症学会会員
巣鴨
鍼灸指圧「えびでんす」
元副院長
15歳の娘と13歳の息子に翻弄されている52歳
北海道に十数年ぶりに帰ってきて徐々に日本ハムファンになりつつあります
アメリカ留学中に中国人鍼灸師と出会い、治療家を志す。自由が丘の黒田先生の研修会で脈診を学び、金町の綴先生のもとで治療の基本を教えていただき、巣鴨の「えびでんす」で沢山の経験をさせていただきました。
ご挨拶
鍼灸指圧の治療院「SWEEP」のホームページにアクセスいただきありがとうございます
年々高騰する医療費、介護など高齢化の問題、3時間待ちの3分診療など現代医療のさまざまな問題が叫ばれる今、伝統的な医学を見直そうという気運が世界的に広がっています。
そんななか、鍼灸指圧あんまマッサージ師である自分に何ができるかを日々考え、病院(西洋医学)が不得手とする疾患を積極的に勉強してまいりました。
それこそがこの時代の東洋医学に身をおく者の存在理由ではないかと考えるからです。
鍼灸指圧は歴史のある、伝統的な医術です。
それは先人たちの経験が基本となった経験医学なのですが、最近になって科学的な研究が進み、そのエビデンスが解明され、伝統の医療が科学的にも正しいとわかってきています。
医療先進国の日本でも病院で治らない疾患、症状はまだまだたくさんあります。色々な病院に行き、それでも良くならなかった方のなかにはあきらめと絶望の中暮らしている方も多くいると思います。
そんな方の症状を改善するために当院が大切にしていることは、
一人一人の患者さんの話をしっかり聞き、
その人に合わせた丁寧な施術をして、
わかりやすい説明をすること
このシンプルなことをまっすぐに続けて参りました。
慢性的な痛みや不快感などが当院が得意とする疾患ですが、
中でも、慢性前立腺炎と線維筋痛症では多くの経験を得て、「他では治らないから」と遠方からも来ていただいてます。
病院で治療したが治らなかった、まだ症状が残っている、という方に是非来ていただき東洋医学のすばらしさを体験していただきたいと願っています。
今まで培ってきた、知識と技術と経験であなたの絶望にほんの少しでも希望を灯すことが出来るなら、それに勝る喜びはありません。



