不妊症(ふにんしょう)

不妊で悩んでいる人は数多い

現在では不妊専門のクリニックや産婦人科も

大繁盛でたくさんの方が通っています

不妊にはさまざまな疾患のために子供が出来ない場合と、まったく健康なのになかなか子供が出来ない場合があり、

後者の方には是非鍼灸治療をおすすめします

鍼灸はさまざまな疾患に効果を発揮するが、最も大きな効果があるのは不妊と婦人科疾患である、と言ってもいいくらいです

当院で実際に治療した不妊は、まったく妊娠の気配がない場合と妊娠するが早期に流産する場合の2つに大きく分けられるが、

どちらの場合も鍼灸は驚くほどの効果があります

治療の目安としては週に一回くらいの定期的な治療が理想的です

忙しくて毎週は来れない方も、生理前と排卵日の直前は鍼灸治療が効果的なタイミングですので、ぜひいらしてください

 

不妊症の治療

妊娠には”肝””脾””腎”の働きが重要です

不妊の治療はそれらの働きを整えることを

中心に行います

身体の気と血と水の流れを正常な状態にす

るのです

具体的にはそれぞれの患者さんで違うのですが、例えば足の冷えにはふくらはぎにある

三陰交というツボに鍼や灸をします

これは婦人科疾患の代表的なツボで、冷え性・生理痛・生理不順・不感症、男性のインポテンツなどによく効きます

 

そのほかには、腰などの治療も行います

 

不妊症と言われる方のほとんどに腰痛や肩こりがあり

これを治すことも大変重要なことです

 

母体を整えることが大事

 

さらに付け加えておきたいのは、人工

授精や体外受精で出産するケースでも

鍼灸で身体を整えておいたほうが、無

事に出産にこぎつけられる確率が高ま

るという事です

 

母体が整っていなければ、いくら体外受精や人工授精をしても子は育たないのです

 

悪阻(つわり)の治療

妊娠初期におきる悪阻にはお灸の治療が有効です

お灸と行ってもやけどをするような熱いお灸は当院では行なっていません

ほんわか暖かい間接灸や直接する場合でもちょっと「チクッ」と感じる程度の身体にやさしい施術です

​逆子の治療

また、逆子にも鍼灸は有効です

 

逆子は妊娠28週から35週が目安で、早いほうが正常に戻る確立が高いのです

36週になるとグッと確率が下がるので、迷っている方は急いだほうがいいでしょう

 

副作用はありません。妊娠中に鍼灸やマッサージをさせていただく時には、ご本人と赤ちゃんの2人のお身体の事を常に念頭に置き、無理の無い施術を致しますのでご安心下さい

 

また妊娠中や産後に腰痛や足のむくみ等、身体の異常をうったえるお母さんも多くいますが、鍼灸マッサージにより血行を良くする事で改善させる事ができます

 

婦人科疾患(ふじんかしっかん)

 

最近の若い女性の服装はすごい

まだ肌寒い季節でも平気で足やお腹を

出して歩いている

そのうえどこに行っても氷の入った冷

たい飲み物を出されてしまう

これでは体が冷えないわけはない

男性も冷えていいわけではないが、女性はそれが生理不順や不妊症に直結してしまうので特に注意してほしい

下半身の冷たい女性はおしなべて婦人科疾患で悩んでいます

子宮内膜症や生理不順、更年期障害に対しても鍼灸は効果的で、

50代で無くなっていた生理が再びきたという症例は数多くあり、肌の艶は驚くほどよくなります

 

最近は顔に刺す鍼がはやっていますが、そんな事をしなくても鍼灸を続けている人は同年代の人に比べて格段に若いのです

鍼、灸、指圧には、人間の本来持っている”自然治癒力”を活性させる力があります。

「鍼は痛そう」「灸はやったことないし」「本当に効くの?」という方もお気軽にご相談ください。

 

 

治療例1

 不妊症 

 年齢 30代    性別 女性

症状  不妊、手足の冷え

治療歴 人口受精などの治療もしたが早期に流産

治療経過

最初に来院したときは、手足の冷えと肩こりの治療でした

治療中に話をきくと、不妊で悩んでいて、最近は不妊のクリニックに行くのも疲れてストレスになるからやめたらしい。

2週に1回で治療。

1回目=まずは肩こりを指圧で治療した。冷えの治療で足に2本鍼をした。

2回目=この日から本格的に不妊の治療開始。基本的にはマッサージだが、足とふく

    らはぎ、そして腰に灸頭鍼。治療後お腹が温まる感じがある

3回目=同様に治療。もう肩こりはない。

7回目=いい状態が続いている。

8回目=ご懐妊。妊娠4週目とのこと、つわりが少しあり、首などに数本の鍼。

     以後は痛みや不調な際に来てくださいと伝えました

 





治療例2

 不妊症 

 年齢 40代    性別 女性

症状  不妊 肩こり 及び頚腰の慢性痛

治療歴 特になし

治療経過

現在3歳になる娘さんがいる

二人目がほしいがなかなかできないため来院

 

2週に1回で治療。

1回目=肩腰および背部のこりがひどい胃の調子が悪くそこからこりが広がっている

    印象。

2回目=前回の治療のあと2日間ねむたかった。今は腰が少し痛く、頭痛も少しある

 

3回目=同様に治療。体が温かく感じるとのこと。

5回目=顔色がいい、いい状態が続いている。

6回目=ご懐妊。妊娠5週目。

     以後は痛みや不調な際に来てくださいと伝えました

 

 

 

最後に

「こんなにがんばってるのになんで子供ができないの?」と思いつめていませんか?

妊娠のために一通りの事はやってきた、熱心に治療にも取り組んだのに妊娠しない。。。。

周りからの期待や気遣いを感じれば感じるほど苛立ちや焦りを感じ、悲しみは日々つのるばかり。

しかし、それが知らず知らずプレッシャーとなり、心身のストレスになっていませんか?

よく「これ以上やってもだめだとあきらめたら自然に妊娠した」とか「環境が変わったら妊娠した」などという話を聞きます。それはなぜでしょう。

人間の心と身体は密接に結びついています。心に強いストレスを感じると、その害は身体にも影響します。その逆に苛立ちやや焦りがなく心の状態がいいと身体にもいい影響があります。赤ちゃんを望むが故のストレスがさらに赤ちゃんを出来にくくさせることもあるのです。そんなときは初心に帰りましょう。パートナーと共に生きていける幸せを思い出してみましょう。

周囲の人は関係ありません。

2人の絆が強ければ前向きに力をあわせて取り組んでいけるはずです。

鍼灸指圧Sweepはあなたの妊活を応援しています